CASE 03 刑事事件 高齢者が隣家に住居侵入したため、逮捕・勾留されてしまった 2022.01.19 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする ご高齢者間の近隣住民トラブルであるため、被害者は早期に加害者が身体拘束されることを嫌うことが強く予想された。そのため、被疑者に、同居させてもらえる身元引受人の候補者を挙げてもらい、候補者らに、身元引受人に身元引受人となっていただけないか交渉をし、同居していただける身元引受人を確保することができた。 また、加害者は、早期の身体開放を望んでいたため、早期に被害者との示談を取り交わし、依頼となって4日後には身体開放されるに至った。 終局処分についても、被疑者は不起訴と判断されている。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする