少年事件 CASE 04 少年が、友達を叩いたり、排泄物を飲ませたりしたという傷害事件でご相談に来られた。 少年はクラブ活動の中学最後の大会を控えており、なんとか出場したいと思ったが、観護措置を取られてしまうと出場できなくなるため、どうにか観護措置の開始時期をずらすことができないかということで悩んでいた