起訴前段階

着手金 22万~(標準着手金33万円(税込))
報酬金 不起訴、求略式命令(罰金) 22万~(標準報酬33万円(税込))
なお、追起訴や再逮捕された場合には、1件あたり追加着手金11万円が加算されます。

起訴後段階

着手金 22万~(標準着手金33万円(税込))
報酬金 ・執行猶予、
・刑の減刑(実刑の場合)
事件終結時に33万円(税込)又は刑が求刑より1月当たり減刑で金5万5000円
・無罪       55万円~  (税込)
(勾留却下、保釈請求等の身体拘束からの解放は、11万(税込))

事案によって異なりますので、ご相談時に弁護士にご確認ください。

接見について

着手金5回までは接見手数料が含まれますが、6回目以降については、1万1000円、遠方の警察署に関しては、1回目より個別に接見手数料、交通費を請求してください。

否認事件について

被疑者段階で依頼になった場合には、着手金33万円、起訴された場合には、起訴時に追加着手金22万とする。被告人段階で依頼になった場合には、着手金55万円とする。

裁判員裁判事件

着手金 55万円~(税込)
報酬金 55万円~(税込)

弁護士面会(接見)のみをご依頼

3万3000円~
なお、警察署や時間帯、土日祝日等により金額の変動があります。

自首同行(自首に同行のみを依頼する場合)

自首に同行する場合の費用として金11万円~(税込)

少年事件

着手金 22万~(標準着手金33万円(税込))
報酬金 33~55万円(税込)

試験観察に付された場合には、追加着手金11万円を加算してください。

具体例

傷害事件で逮捕されたので、当事務所に相談し依頼した。
弁護士が被害者と接触し、示談を取り交わしたため、起訴猶予となった。
着手金:33万円、報酬金:33万円 計66万円(税込)

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